225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

9/12(火) ③落からリバウンド300円 kabucomで3か月ぶりに新規売り 32570 7S▲17万円

225現物    32800タッチ  

        33300-32400 ▲900 から400 44%戻り

      明日はcpi  明後日はppi ECBラガルドなど色々ある

 

M   

 

デイつなぎ足 

 

 

■ kabucomで 32570 売り新規

 


■持ち高  sp ▲250

   
   ■松井   ⑫限    31800     31900   32200
              32600   32670   32950   
                   ⑫限@ 32353×6枚  売り 
                                                         
   ■kabucom  ⑫限   32570 売    
                         
   ■rakuten      

 

                    6枚    合計 ▲17万円ほどの 含み損     

 

 

ドル円


DW 

Q   


■サマリー  

東京株式(大引け)=308円高、欧米株高受け4日ぶり反発
                         2023/09/12 15:50:47

 

 12日の東京株式市場はリバウンド狙いの押し目買いが優勢となり、日経平均は切り返しに転じた。朝高後に値を消す場面もあったが、その後は買い直され、後場は一段高に買われた。

 

 大引け日経平均株価は前営業日比308円61銭高の3万2776円37銭と4日ぶり反発。プライム市場の売買高概算は13億6823万株、売買代金概算は3兆3837億円。値上がり銘柄数は1392、対して値下がり銘柄数は389、変わらずは54銘柄だった。

 

 きょうの東京市場はリスク選好の地合いだった。前日の欧州株市場で主要国の株価が上昇、米国株市場でもハイテク株中心に買われ、NYダウが3日続伸、ナスダック総合株価指数も続伸するなど強さを発揮したことで、投資家心理が改善した。米金融引き締めが長期化することへの警戒感が後退する一方、外国為替市場でドル高・円安方向に振れたことも追い風となった。国内では日銀の政策変更思惑から長期金利が上昇傾向にあり、これがグロース株に重荷となる場面もあったが、後場日経平均が上げ幅を広げ、結局この日の高値圏で着地した。半導体関連や総合重機メーカーを除き主力どころも総じて高く、値上がり銘柄数はプライム市場の76%を占める買い気の強い相場だった。

 

 個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が堅調、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも頑強な値動きをみせた。トヨタ自動車<7203.T>が高く、武田薬品工業<4502.T>も買いが優勢。ファーストリテイリング<9983.T>がしっかり、楽天グループ<4755.T>も上値を追った。正栄食品工業<8079.T>、宮越ホールディングス<6620.T>が急騰、芦森工業<3526.T>、萩原工業<7856.T>も値を飛ばした。日本軽金属ホールディングス<5703.T>、河西工業<7256.T>などが物色人気。くら寿司<2695.T>も高い。

 半面、レーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連株が下落、三菱重工業<7011.T>も大きく売られたほか、IHI<7013.T>が急落、川崎重工業<7012.T>の下げも目立つ。ネクステージ<3186.T>はストップ安に売り込まれた。フリービット<3843.T>が大幅安、新明和工業<7224.T>も大きく水準を切り下げている。

出所:MINKABU PRESS