225現物 雇用統計堅調だが NYは利食い先行・軟調
本邦は安寄りして戻りを試すが 騰勢を欠く
コロナつづいている由、マスクの流通在庫が消えたらしい。(笑)
■ 指数
本日デイは
23600 23790 23600 23640 -190 5.0万枚 11860億円
現物 20690億円に対して 57%出来。
週末ナイト でウエイトを落とす
■ 松井 850 750 → 700 埋 2万円 収益
後場から 24000-23600 の半値戻し 23800で売り指ね …出来ず
■ 持ち高
■ kabucom 23300 380 500 550 600 600 750
■ 23525×7枚 売
■ rakuten なし
■ 松井 23500 600
■ 23550×2枚 売
合計■ 23530×9枚 売 ▲10万円
騰落が下がりながら上昇する相場 25日・100前後で 24000トライ
TOPIX あまり225とかわらず チャート略
MAZA
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DOW ドル円 好調・22万予想超え雇用統計は
新値更新動力とならず 売り動機となった模様
■サマリー
東証大引け 続落、米株安や業績懸念で 個人の買いは支え
10日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比142円00銭(0.60%)安の2万3685円98銭で終えた。前週末の米株式相場が大幅安となった流れを受けて売りが先行した。主要企業による2019年4~12月期の決算発表が本格化するなか、業績が低調な銘柄が売られて相場の重荷になった。下値では個人など国内勢を中心に押し目買いが優勢だった。
日経平均は朝方に下げ幅を200円超に広げる場面があった。前週末の米株安を受け短期筋による先物売りが出た。外国為替市場で円高・ドル安が進み、輸出関連株の一角が下落した。新型肺炎の拡大による不透明感は根強く、海運や非鉄金属など景気敏感株の売りが目立った。
一時は40円安まで下げ幅を縮めた。短期的な下値支持水準とされる25日移動平均に接近し、個人投資家による押し目買いが入った。底堅さが意識されると、先物を買い戻す動きもみられた。もっとも「11日は建国記念の日の祝日で休みで、長期視点で運用する投資家を中心に積極的に持ち高を形成する動きは限定的だった」(外資系証券の株式トレーダー)として、買い戻しは続かなかった。
JPX日経インデックス400は続落。終値は前週末比107.01ポイント(0.69%)安の1万5421.22だった。東証株価指数(TOPIX)は続落し、12.50ポイント(0.72%)安の1719.64で終えた。
東証1部の売買代金は概算で2兆685億円。売買高は11億6146万株だった。
東証1部の値下がり銘柄数は全体の69%の1494、値上がりは588、変わらずは77
マツダや日東電、三井不の下げが目立った。旭化成や東レ、太陽誘電が売られた。一方、ソフトバンクグループ(SBG)は買われた。ホンダやユニチャーム、アサヒが上げた。JTや第一生命HDが上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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