225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

6/9(火) 23000往来。9枚持ち▲200万弱uc、あと二日で限月交代。

225現物  短期的に過熱感 …だそうだ

      SQ 前後に急に風景が変わることも何度かあったなー

 

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■  指数


本日デイは


 23180   23190   22930   23110   -80   9.3万枚  21480億円

 

 

現物 25070億円に対して 86%出来。 

SQ週らしい出来高

 

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10日

 

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■ 持ち高  ⑥限   21840  


■ 持ち高  ⑨限   売  sp  ▲60 くらい   23050引け  持ち高 uc

           
  ■ kabucom    20610    21270  21430        @21103*3

                                     
  ■ rakuten     20450      20720                                 @20585*2
                   
  ■ 松井             20460       20610       21310               @20793*3

 


              合計 ■ 20857円×8枚  売建     ▲180万円 含み損
 

 

    
        先週までの ロスカット総額 ▲330万円 

 


 


TOPIX

 

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MAZA

 

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 ■


DOW  ドル円  

 

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■サマリー

東証大引け 7日ぶり反落、円高で利益確定売り 2万3000円台は維持


 9日の東京株式市場で日経平均株価は7営業日ぶりに反落し、前日比87円07銭(0.38%)安の2万3091円03銭で終えた。これまでの急ピッチな上昇に対する警戒感が漂い、利益確定を目的とした売りが優勢となった。外国為替市場で円相場が上昇したのも重荷だった。

 前日に1ドル=109円台半ばだった円相場は一時107円台後半の水準まで円高に振れ、自動車などの輸出関連株の売りを誘った。日経平均は前日までの6日続伸で上げ幅が1300円に達し、25日移動平均との乖離(かいり)も広がっていたため、短期的な相場の過熱感が意識された。

 

 直近で上げていた鉄鋼や海運、銀行などの業種への売りが目立った。日経平均の下げ幅は200円を超え、2万3000円の心理的な節目を割り込む場面もあった。

 ただ、アジアの主要株価指数が堅調に推移するなか、これまでの上昇局面で買いそびれていた投資家や、海外勢の先物の買い戻しなどが入り、取引終了にかけて下げ幅を縮小した。

 JPX日経インデックス400は7日ぶりに反落。終値は前日比17.80ポイント(0.12%)安の1万4676.32だった。東証株価指数(TOPIX)も7日ぶりに反落し、2.29ポイント(0.14%)安の1628.43で終えた。業種別TOPIXは鉄鋼、海運業、非鉄金属などが大きく下げた。

 


 東証1部の売買代金は概算で2兆5070億円。売買高は15億2158万株だった。
  東証1部の値下がり銘柄数は1219銘柄だった。値上がりは853、変わらずは97銘柄だった。

 


 日産自、日本製鉄、バンナムHDが売られた。東エレク、商船三井、中外薬も下落した。半面、SOMPO、関西電、味の素は買われた。ファストリ資生堂も上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕