225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

5/19(水) 28000割れ。信用の買い残高水準記事あり。

225現物     連日の投げフミつづく。

       現物は低い十字だが、先物通しは綺麗な陰線

 

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■  指数


本日デイは    27970    -490    3.4万枚   9540億円

 


現物  2兆5099億円に対して 38%出来。 閑散に売りなし

 

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■ 持ち高 


 ⑥限 ■kabukom  28600       売
  
       ■ 松井   30150      売  


                合計■ 29375×2枚  売建  28万円

 

 


トピックスとマザズを見ると  皆さま強気の様子。


TOPIX     MAZA    

 

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DOW      ドル円 

 

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■サマリー  
東証大引け 反落、362円安 米株やビットコインの下落重荷


 19日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比362円39銭(1.28%)安の2万8044円45銭だった。18日発表の米住宅着工件数の減少をきっかけに同日の米ダウ工業株30種平均など主要株価指数が下落し、日本株にも売りが優勢となった。代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインが急落したのも投資家心理の悪化につながり、取引時間中は日経平均が節目の2万8000円を下回り、下げ幅が500円を超える場面があった。

 朝方の売り一巡後は下げ渋った。「米国株が本格的な調整局面に入ったとは考えにくい」(国内証券)との見方から2万8000円前後では買い戻しも入った。成長期待の高い銘柄の一角には買いが入り、朝方に安く始まったソニーGは午前の中ごろから上昇に転じた。

 午後になるとビットコインの急落で日経平均は再び下げ幅が500円を超える場面があった。ビットコイン保有で注目されていた電気自動車の米テスラへの懸念などにつながって米株価指数先物が下落したため、日本株についても先物を中心に売りが出た。

 東証株価指数(TOPIX)は前日比12.50ポイント(0.66%)安の1895.24、JPX日経インデックス400は107.54ポイント(0.62%)安の1万7112.53でいずれも反落した。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆5099億円。売買高は11億6484万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1453と全体の約7割弱で、値上がりは662、変わらずは76銘柄だった。

 

 ファストリソフトバンクグループ(SBG)が下落した。一方、インドで閉鎖していた工場を再開したと伝わったスズキは上昇した。三菱UFJブリヂストンも高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕