225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

コロナワクチン、プラチナチケット。さかうえひとし氏、youtube出禁、解ける。

NYでは8月16日から段階的にレストランで働いたり飯食ったりするのにコロナワクチンの接種証明を義務化するそうだ。
今日の日経夕刊トップ記事だった。


ひるがえって本日の
本邦webニュースでは先週の小池知事の記者会見へ?の上げ足とり記事が出ていた。
ワクチンはプラチナチケットなのだそうだ。


北摂の開業医の友達がいくらでも打つよーと言っていたのが先月だったが…
あるトコロには有って、ないところには無いのも…
プロモーションなんだろうなー

 

 

山本七平の「日本人とユダヤ人」、、話題になったが、版元が「なワケねーだろ」と冷静で、少しづつしか増刷しないので、いつも売り切れ、書店で奪い合いになり異例のロングセラー&ベストセラーになったと、、若い頃に読んだ。


ん-、、、


前に紹介した「さかうえひとし」氏のyoutube、コロナ死者1071人、イベルメクチン効く、関係の動画がBANになって、新作も2週間の出禁だったそうだ。


https://www.youtube.com/watch?v=xgZlBXXtsig

 

 

まあ、みんな大変だなー

来年か再来年には、オレも接種しなくちゃならないかも知れんなー


訳のわかんない注射、、いやだなー

 

 

■ 記事


小池知事「早く打って」に都民怒り 「ワクチンはプラチナチケット」


毎日新聞 2021/08/04 15:10

 


 「ワクチンを若い方も打っていただきたい」。小池百合子東京都知事は7月28日、新型コロナウイルス感染者の急増を受けて記者団にこう発言した。今月2日にも「40~50代のまだ受けていない方はできるだけ早くお願いしたい」と呼びかけたが、こうした発言に対し、SNSでは「予約を取りたくても取れないのに」と怒りが噴出している。都内に住む42歳の女性も自身の経験から「ワクチンの予約は、超人気アーティストのチケットを取るようなものだった」と予約争奪戦を嘆き、小池氏の発言に憤る。【中嶋真希/デジタル報道センター】

 「予約が取れないのに」「接種したくても供給されない」。SNSにはこんなコメントがあふれた。怒りの矛先は小池氏の発言だった。

 7月28日、小池氏は都庁で記者団に「ワクチンを受けていない、そして若い、だけど重症・中等症になる若い世代が増えている。若い方々の行動パターンが鍵を握っている」と発言した。さらに2日には、40代と50代が重症者の多くを占めていて、そのほとんどがワクチン未接種だとして「まだ受けていない方はできるだけ早くお願いしたい」と危機感をあらわにした。

 これに対し、フリーランスで働く目黒区の女性(42)は「ワクチン接種の予約は、超人気アーティストのライブのチケットを取るようなもの」と話す。

 女性のもとに接種券が届いたのは7月11日ごろ。しかし、区のウェブサイトを見ても、40代の接種スケジュールは未定だった。その数日後、女性はのどが痛くなり、PCR検査を受けなければならなくなった。結果は陰性だったが、打ち合わせなど仕事をキャンセルしなくてはならず、「これでは仕事にならない。早くワクチンを打ちたい」と焦ったという。

 そうした中、7月19日に区のLINE公式アカウントから、自衛隊が東京で運営する大規模接種センターでの接種予約が同日に始まるという情報が届いた。午後6時の予約開始と同時にログインし、幸いにも予約を取ることができた。

 女性は、自治体で予約が取れない友人に大規模接種センターでの接種を勧め、この友人の代わりに予約をすることになった。女性は8月2日、午後6時の受け付け開始と同時に予約サイトに入ろうとしたが、今度はまったくアクセスできない。電話予約も試したが、通じない。スマートフォンとパソコンを使い、やっとつながったのは45分後だった。なんとか予約に成功したが、この日は4万人分が46分で定員に達する争奪戦だった。

 女性は「予約開始時間にサイトに張り付いていないと予約が取れない。時間がある人でなければ、無理。困っている人が多いのでは」と察する。周囲で予約が取れたのは、予約サイトで常にキャンセル待ちを検索したり、予約開始時間にパソコンの前にいられる人だけだったという。「予約のための裏技をネットで探したり、『ここの病院で受けた』という情報をみんなで共有したりして。それでやっとワクチンが打てる。小池都知事は、そんな事情を知っているのだろうか。ちゃんと策を打ってほしい」と力を込める。

 接種を巡っては、1回目の予約は取れても、2回目の予約ができないという不満も聞かれる。

 豊島区に住むフリーランスで働く女性(37)は、区の集団接種を9月に予約することができたが、2回目の予約が取れなかったという。医療機関での個別接種をあたってみようと考え、クリニックに電話すると「うちでも2回目の予約はとれない」と言われた。しかし、1回目なら集団接種よりも早い8月に打てると言われ、クリニックに予約を入れた。

 予約したのはいずれもファイザー製ワクチンで、集団接種の予約はクリニックの5週後。これなら別々の場所で受けても、2回接種の扱いになるのではないかと考え、確認のために区役所に電話をした。4時間かかってやっとつながり、2回接種の扱いになるという返事がもらえたという。

 豊島区によると、4日午前9時半現在、65歳以上の高齢者の接種率は1回目86.1%、2回目80.4%なのに対し、64歳以下は1回目26.4%、2回目15.3%と低い。さらに、政府の資料によると、2日現在、都内では65歳以上の高齢者の75・12%が2回目の接種を終えているが、高齢者を含む全世代に対象を広げると、接種率は22・0%にとどまり、若い世代の接種が進んでいない様子がうかがえる。

 女性は現在妊娠中。妊娠中に免疫力が下がっていると痛感していたため、「早く打ちたくて打ちたくて仕方なかった」と話す。「職域接種の余剰分を、近隣に勤める人にも提供している企業もある。大企業ばかりがスムーズに接種が進む現状があるのに、集団接種は遅々として進まない。小池都知事は都内の惨状をわかっていない」と語気を強めた。