225現物 5陰線 4日下げ 昨日の新安値135に些か違和感
チャイナPPI 過去最大
今夜 10:30 は米国CPI
■ 指数
本日デイは
29270 29290 29070 29110 -190 2.4万枚 6930億円
現物 2兆5202億円に対して 28%出来。 薄いなー
29000上からの衆院「マド」もほぼ埋まる
測定値は 28500 周辺にイロイロ出ているが
一旦リバウンドがあってもおかしくない
ということで
■ 下の太字を 29100 内外で買埋
ナイトで 60円ほど擦ったのも入れて ■ 11万円 収益
これで衆議院売りの▲13万円は、ほぼ取り返した
やれやれ…
■ 持ち高
■ kabucom 28030
29000 選挙売
■ rakuten 29000 選挙売
合計■ 28500×2 ▲ 11万円 含損
■短期持ち高は
Fed後の売り 明け11/4寄、 11/5引、11/8寄 &ナイト
SBG自社株上げ 11/9
■ 松井 29850 29620 29700 29800 29700
合計■ 29783×3 20万円 含益
TOPIX 10MAに当たる
MAZA こっちに回ったか
■
DOW ドル円 両方ともお休み
■サマリー
◇東証大引け 4日続落、アジア株安重荷 好決算銘柄に買い
10日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落し、前日比178円68銭(0.61%)安の2万9106円78銭で終えた。前日の米株式相場で主要3指数がそろって下落した流れを受け、東京市場でも主力銘柄を中心に売りが出た。上海総合指数や香港ハンセン指数などアジア株相場が軟調に推移したことも指数を押し下げ、下げ幅は一時200円を超えた。
10日発表された中国の10月の卸売物価指数(PPI)で前年同月比の上昇率が過去最大となり、インフレ懸念から上海や香港の株価指数が軟調に推移したことが投資家心理を冷やした。日本時間10日の取引で米株価指数先物が軟調に推移したことも日本株の重荷だった。
一方で、相場の下値は堅かった。決算発表を受けた個別銘柄の物色がみられた。9日に連結利益予想を大幅に上方修正した日産自や、好決算を発表したNTTデータやバンナムHDなどが大幅に上昇した。
午後の中ごろからは安値圏で小動きとなった。10月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、米国でのインフレ動向を見極めようと次第に投資家の様子見姿勢が強まった。
衆院は10日午後の本会議で、与党などの賛成多数で岸田文雄首相(自民党総裁)を第101代首相に指名した。同日夜に自民、公明両党連立の第2次岸田内閣が発足する。既定路線との受け止めが多く、相場への影響は限られた。
JPX日経インデックス400は4日続落。東証株価指数(TOPIX)も4日続落し、10.81ポイント(0.54%)安の2007.96で終えた。
東証1部の売買代金は概算で2兆5202億円。売買高は11億5329万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1213と、全体の56%となった。値上がりは873、変わらずは97だった。
値がさ株の一角であるソフトバンクグループと東エレク、アドテストは下落し、3銘柄で日経平均を113円ほど押し下げた。ディーエヌエやクレセゾンの下げも大きかった。一方、ネクソンとエムスリーが上昇。中外薬やKDDIも買われた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
■
■