225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

12/21(火) 28500まで切り返し。リバウンド測定値は、28700周辺にいくつか出ている。夜半売り乗せ29000×5S。

225現物    ECB、イングランド銀行Fed利上げの中
        チャイナ利下げを「追い詰められた」と嫌った…


           その翌日すぐ切り返し

 

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■ 先物 本日デイは   


28290     28520      28160     28500   +600   3.4万枚  9530億円 

 


現物  23410億円に対して 41%出来。  360円値幅    
通し値幅 27780-28520  740円    通しは 下品なまでの大陽線1本立ち

 

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       終日踏み上げ って感じだ

 


■ 27960 買は 動きが鈍いので 昨夜半  28020 で埋め 6千円収益 
   はやまった。(笑) 持ってりゃ5万はあったのに


■ 昼 あんまり快調に上がるので 28440 売、10分で50円ほど抜いて降り


     両方で ■ 1万円少々の収益

 

 

■短期持ち高、11/4 Fed後の売り + 12/16 Fed後の売り 


    ■ 松井③限   29440     29500    290750     売

 

 sp▲60補正    合計■ 29330×3枚     25万円  含益

 

■  松井  27960   買    

 

 

■■ 追記  夜半 売り指値約定  0時 28480、 2時 28620

 

       ■  合計  29000×5枚  売

 

 

TOPIX   

 

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 MAZA   

 

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DOW   NQ   ドル円  

 

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■サマリー  

東証大引け 大幅反発し579円高 値がさ半導体関連株がけん引


 21日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反発し、前日比579円78銭(2.08%)高の2万8517円59銭で終えた。20日までの2営業日で1100円超下落したため、自律反発を見込んだ買いが先行した。日本時間21日の取引で米株価指数先物が上昇したことなどが追い風となり、上げ幅が600円に迫る場面もあった。

 20日日経平均は2週間ぶりに2万8000円を下回り、投資指標からみた割安感が意識された。幅広い銘柄に押し目買いが入るなか、値がさの半導体関連株などの上昇が目立ち、指数を大きく押し上げた。アジア株相場や米株価指数先物が堅調に推移したのも日本株の上昇を後押しした。

 2万8500円近辺では膠着感が強まる場面があった。目先の達成感などから利益確定や戻り待ちの売りが上値を抑えた。午前に東証マザーズ指数が一時下落に転じるなど、個人の投資家心理は完全に持ち直しておらず、売りのタイミングが早まりやすいとの見方が出ていた。

 JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反発した。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反発し、28.46ポイント(1.47%)高の1969.79で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆3405億円。売買高は10億1566万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1673と、全体の8割弱を占めた。値下がりは430、変わらずは81銘柄だった。

 

 塩野義が大幅に上昇した。アドテストや東エレクの上げも大きかった。シャープや日製鋼、任天堂が高い。一方、新生銀や三菱マ、古河電、電通グループが下落した。

 きょう東証2部にLドリンクと湖北工業が新規上場した。Lドリンクは公開価格(1535円)を108円下回る1427円で初値を付け、終値は1206円だった。湖北工業は公開価格(4000円)を1300円上回る5300円で初値を付け、5110円で終えた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕