225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

7/19(火) 27000示現。三連休明け手掛かり難、薄商いのなか④伸、買いつづかず値を消す。

225現物     首吊り ④連騰  +2σ 一目雲の下 
      27000からブレイクを恐れて三連休を過ごしたが
         意外と伸びない 

 

 

 

■ 先物  本日デイは 朝方 26800-27000 
       200円幅でがたついた後は  

 

     概ね 27000-26900 の 100円値幅

 

 
              

■  持ち高    ⑨限   sp▲20 

    ■ 松井     26400
  ■ kabucom    26200    26400  
                       
                   @■ 26330× 3枚  売 


降ろすつもりが伸びないので2まい上乗せ

    ■ kabucom    26400  500   640   640   770    970    905
                                  @■ 26690× 7枚  売 


              全体  ▲35万円含損


TOPIX

 

 

 

MAZA

 

 

■サマリー  
東証大引け 4日続伸し3週ぶり高値 2万7000円維持できず


 19日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前週末比173円21銭(0.65%)高の2万6961円68銭で終えた。終値としては6月28日以来3週間ぶりの高値となった。前週末15日と日本が休場だった18日の2営業日合計で米株式相場が上昇し、日本株にも買いが入った。取引時間中としておよそ1週間ぶりに2万7000円台に乗せる場面もあったが、長続きしなかった。手掛かりに欠け、方向感の乏しい展開となった。

 

 市場では「株価指数先物に散発的に買いが入ったとみられるものの、現物株の注文は少ない」(国内証券トレーダー)という指摘があった。一部には相場に順張りする商品投資顧問(CTA)が先物に買いを入れたとの声も出ていた。

 

 午後にかけて日経平均は高い水準で方向感の乏しい展開が続いた。戻り待ちの売りや利益確定の売りが上値を抑えた。米企業業績を見極めたいとのムードから積極的な買いが手控えられたとの意見も出ていた。

 東証株価指数(TOPIX)は反発し、10.29ポイント(0.54%)高の1902.79で終えた。業種別では原油先物相場の上昇を受け、鉱業や石油石炭製品が上昇した。海運業や非鉄金属も高かった。半面、電気・ガス業や医薬品、食料品といったディフェンシブセクターが売りに押された。

 

 東証プライムの売買代金は概算で2兆4278億円。売買高は9億7242万株だった。値上がり銘柄数は1161と、全体の約6割を占めた。値下がりは617、変わらずは60銘柄だった。

 

 ファストリが4日続伸し、日経平均を押し上げた。ダイキンソニーG、ファナックも高い。川崎汽などの海運業の上昇も目立った。一方、中外薬、アステラス、第一三共など医薬品株が下げた。エムスリー、任天堂も下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕