225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

11/16(水) 28000 買ったり降ろしたり

225現物    連日3兆円 押し目買い ppi 減速が後押し

       ポーランドにミサイルで二人死亡一時売られる

   メイン号事件、トンキン湾などを思い出すニュース。たぶん自作自演。

 

 

 

■ 先物  本日デイは   28040  +10    

 

デイつなぎ足

 

 


■ 昨夕悩んだ   ■ kabucom  28000  27900       買
          ■ 松井    27900         買            
 

    は 夕場のうちに 28050 ですべて降ろして ■ 25,000円弱の収益


■ 同時に出した    ■ kabucom  27800       買
            ■ 松井    27800     買

          は前場27730まで差込む中で約定   
       昼に 28000少しで 降ろして       ■  41,000円収益        
 


■ 持ち高  なし

 


ダウ、Q、TNX、SOX、VIX 全てガラの悪いカタチ

 

 

 

TNX

 

SOX

 

VIX

 

 

■サマリー  
東京株式(大引け)=38円高地政学リスクで一時マイナス圏に沈む場面も

2022/11/16 15:54:06


 16日の東京株式市場は、強弱観対立のなか日経平均は狭いレンジでのもみ合いとなり、結局プラス圏で着地。2万8000円台を回復した。

 大引け日経平均株価は前営業日比38円13銭安の2万8028円30銭と小幅続伸。プライム市場の売買高概算は12億2549万株、売買代金概算は3兆5132億円。値上がり銘柄数は940、対して値下がり銘柄数は821、変わらずは75銘柄だった。

 

 きょうの東京市場は、朝方は売りに押される展開となったが、その後は押し目買いで戻り足となり2万8000円近辺で頑強な値運びをみせた。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価指数が揃って上昇した。10月米卸売物価指数(PPI)が事前予測を下回ったことで、これが米長期金利の低下を促し、NYダウは朝方に450ドル高に買われたものの、その後はロシアを巡るミサイルに絡んだ地政学リスクが浮上、下落に転じる場面もあった。東京市場でも朝方はこの地政学リスクを警戒して手控えムードが強かったが、下値では押し目買い意欲が旺盛で、徐々に買い優勢に傾いた。ただ、日経平均は上値も重く狭いレンジでの推移に終始。個別株は半導体関連の中小型株に値を飛ばすものが目立った。全体売買代金は3兆5000億円台と高水準だった。

 

 個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が買い優勢、東京エレクトロン<8035.T>も大商いで上昇した。アドバンテスト<6857.T>が高く、ソシオネクスト<6526.T>も物色人気となるなど半導体関連株が引き続き強さを発揮した。三井物産<8031.T>も堅調。三陽商会<8011.T>が値上がり率トップに買われ、日本トムソン<6480.T>、メニコン<7780.T>も値を飛ばした。前日急落のギフティ<4449.T>が大きく切り返し、チェンジ<3962.T>、ネットプロテクションズホールディングス<7383.T>も大幅高。

 半面、6000億円という記録的な売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>だが、結局マイナス圏で引けた。ソニーグループ<6758.T>が軟調オリンパス<7733.T>、ローム<6963.T>も売られた。東京海上ホールディングス<8766.T>も下値を探る展開に。日医工<4541.T>がストップ安、アルヒ<7198.T>、フォスター電機<6794.T>が急落、新田ゼラチン<4977.T>も大幅安。

出所:MINKABU PRESS