225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

11/24(木) 28500示現。たぶんこのあたりで終わり。3S▲10万円

225現物   先物主導踏み上がり  ミニ塔婆  今夜から売り乗せ

 

  根拠は

       騰落6日 234

       この三日空売り比率  42.3  40.3  40.3

 

       この5日の新高値    58  82  71  111  170

               この5日の新安値      8      6        5        0        0

                          2022年 新安値 0 は 3/25 7/22 本日11/24のみ 

                  必ずしもピークではない

 

       TOPIX 2000!

 

ただし、年末は魔物、NIKKEIに MMF36兆円増とも出ていた

深追いはしないでおこう

 

topix

 

 

 


■ 先物  本日デイは  


28370   28500   28370    28370    -290    3.2万枚  8970億円

 

現物 3兆3350億円に対して 27%出来  


デイつなぎ足

 


日経VI  朝方一瞬 17割れ

 

先物 30分足は 今夜から「売り」


■ 持ち高  

           ■ kabucom  28030  28100  28160  @28096×3枚 売  

                                                                                     含み損▲10万円

 

 

■サマリー  
東京株式(大引け)=267円高、米株高追い風に海運や金融株への買い目立つ
2022/11/24 15:48:57


 24日の東京株式市場は終始買い優勢の展開で日経平均株価は上値追いを継続し、一時2万8500円台まで水準を切り上げる場面があった。

 大引け日経平均株価は前営業日比267円35銭高の2万8383円09銭と3日続伸。プライム市場の売買高概算は13億1110万株、売買代金概算は3兆3349億円。値上がり銘柄数は1534、対して値下がり銘柄数は248、変わらずは54銘柄だった。

 

 きょうの東京市場は、前日の欧米株市場が総じて高かったことを受けリスク選好の地合いが続いた。米国株市場では、開示されたFOMC議事要旨で多くのメンバーが近く利上げペースの鈍化を支持していることが判明し、米長期金利の低下を好感する形でハイテク株などを中心に買いが優勢となった。東京市場でも半導体関連株などを中心に広範囲に物色人気が広がった。一方、外国為替市場では日米金利差縮小を背景に急速にドル安・円高が進んだものの、全体相場に与える影響は軽微だった。業種別では海運株の上昇が目立ったほか、銀行や保険など金融株にも買いが集まっている。TOPIXは約10カ月ぶりに2000大台を回服。値上がり銘柄数は1500を超え、プライム市場全体の8割以上の銘柄が上昇する買い気の強い地合いだった。売買代金も3兆3000億円と高水準に膨らんだ。

 

 個別では、きょうも断トツの売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>が上昇、東京エレクトロン<8035.T>やアドバンテスト<6857.T>など半導体関連が引き続き人気。塩野義製薬<4507.T>が珍しく売買代金2位に入る大商いを演じたが、後半値を消し上げ幅はわずかだった。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが高く、キーエンス<6861.T>も値を上げた。三井物産<8031.T>など総合商社も買われた。ハブ<3030.T>が値上がり率トップとなったほか、タムロン<7740.T>も急伸。飯野海運<9119.T>も大きく値を飛ばした。

 半面、ファーストリテイリング<9983.T>が売り優勢、NTT<9432.T>も小幅ながら安い。東芝<6502.T>も売り物に押された。三菱重工業<7011.T>が軟調だったほか、ブリヂストン<5108.T>も冴えない。今仙電機製作所<7266.T>が利食われ、マツダ<7261.T>も値を下げた。日揮ホールディングス<1963.T>、セイコーエプソン<6724.T>なども下値を探った。

出所:MINKABU PRESS