225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

6/13(火) 33000示現、3S▲90万円。怒濤の上げ、衆院解散選挙まで止まらないかもなー

225現物   3日で 1375円 4.35% 上げ  

      売ってる身には たまらんなー

 

VI

TOPIX 

MAZA  

      

 

■ 先物  本日デイは   32590 - 33080    5.3万枚   17480億円

現物 4兆1489億円 に対して 42%出来  

デイつなぎ足 

 


■ 32500  売  は昨日同値で降ろし
  32900 で今日売りなおして 苦しむ 

 

■持ち高   


     ■松井   ⑨限     28480  32900   売      

     ■kabucom  ⑨限   28500       売     
                         
     ■rakuten      

 

                    2枚    合計 ▲90万円ほどの 含み損    
         

ドル円

DW  

 


■サマリー  

東京株式(大引け)=584円高後場一段高で3万3000円台乗せ
                                                                                                      2023/06/13 15:49:17


 13日の東京株式市場は、前日の米株高を受け大きく買い優勢に傾き日経平均は大幅続伸、後場一段高の展開で、一時700円近い上昇をみせる場面もあった。

 

 大引け日経平均株価は前営業日比584円65銭高の3万3018円65銭と大幅高で3日続伸。プライム市場の売買高概算は14億1346万株、売買代金概算は4兆1489億円。値上がり銘柄数は1066、対して値下がり銘柄数は695、変わらずは73銘柄だった。

 

 きょうの東京市場はリスクオンの地合いが継続した。前日の米国株市場でハイテク株を中心に買いが優勢だったことを受けて、日経平均は上値追い基調を強め大引けで3万3000円大台に乗せた。朝方高く始まった後、先物主導で上げ幅を拡大、一時は690円あまり水準を切り上げる局面も。市場のセンチメントが強気に傾き、空売り筋の買い戻しを誘発して上げ足を一気に強めた。半導体関連や人工知能(AI)関連株への物色人気が盛り上がり、全体相場を押し上げた。この日の夕方に岸田文雄首相の少子化対策に関する記者会見を控えており、解散・総選挙への布石との思惑が買いを後押ししたとの見方もある。ただ、全面高商状ではなく、値上がり銘柄数は全体の58%にとどまった。一方、売買代金は4兆1000億円台と高水準に膨らんでいる。

 

 個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920.T>のほか、ソシオネクスト<6526.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>、ディスコ<6146.T>など半導体関連の主力株が軒並み買われた。三菱商事<8058.T>など総合商社株やダイキン工業<6367.T>なども高い。ファーストリテイリング<9983.T>も上昇した。セイノーホールディングス<9076.T>がストップ高、トーホー<8142.T>、アイスタイル<3660.T>も値を飛ばした。三櫻工業<6584.T>、マクニカホールディングス<3132.T>も大幅高。

 半面、エーザイ<4523.T>が売りに押され、ANYCOLOR<5032.T>も値を下げた。MonotaRO<3064.T>も下値を探る展開に。アセンテック<3565.T>が急落、グッドコムアセット<3475.T>も大幅安となった。フリービット<3843.T>、ラクーンホールディングス<3031.T>なども安い。

出所:MINKABU PRESS