225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

4/21(火) 下げる、19000前半。金正恩重体説。 上昇継続⑦波から⑧波入り。1枚売りuc。

225現物   5MAの下に入る。日柄的にはそろそろどちらかに放れる。 
       12/17高値から 88日目は 週明け 4/27(月) 

 

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■  指数


本日デイは


 19440   19520   19160   19320   -320   4.6万枚  19320億円

 

 

現物 21470億円に対して 90%出来。 何かしてる? 

 

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 ⑦波を数えた上昇は継続中  今は⑧修正波入り 

 もう一発上で 2万円超えると

 最後の上昇 掉尾の一振として 美しいがなー   (笑)

 

 

 
■ 持ち高  ⑥限  uc

           
  ■ kabucom   18830  売

  ■ rakuten  

  ■ 松井       

 

                 引け値で  ▲4.9万円含み損  

 

 

  WTI がひどいことになってるらしい

 

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TOPIX もぐった  が  なあー  

 

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MAZA  さすがに一服

 

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 ■


DOW  ドル円  

 

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■サマリー

東証大引け 続落、原油先物「マイナス」で売り 地政学リスクも浮上


 21日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比388円34銭(1.97%)安の1万9280円78銭で終えた。20日米原先物相場がマイナスになったことで、新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の低迷への懸念が強まった。朝鮮半島を巡る地政学リスクも意識され、国内外の短期筋による売りが膨らんだ。下げ幅が480円近くに達する場面もあった。

 ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で20日、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物がマイナスで取引を終えたことで、エネルギー株の下落を通じて米ダウ工業株30種平均が大幅に下落。21日の東京市場ではリスクを取りにくくなった投資家による売りが強まった。原油安で産油国の財政が悪化し、オイルマネーが株式市場から流出するとの懸念も心理的な売り圧力になり、幅広い業種の銘柄が売られた。

 さらに前場の取引時間中に「北朝鮮金正恩キム・ジョンウン)委員長が重体になった」との一部報道が広がった。朝鮮半島情勢の不安定化への懸念から一段安の展開になった。もっとも「現時点では売買材料にしづらい。今後の北朝鮮政局の動向次第では、株高にも株安にもなり得る」(楽天証券経済研究所の香川睦チーフグローバルストラテジスト)との声も聞かれた。

 市場では日銀による上場投資信託ETF)購入観測も浮上していた。東証株価指数(TOPIX)の下落率が午前の取引終了時点で前日比0.5%を超え、市場が目する「日銀の買い出動基準」に達したが、下支え効果は限られた。

 JPX日経インデックス400は続落。終値は前日比151.87ポイント(1.18%)安の1万2699.47だった。TOPIXも続落し、16.52ポイント(1.15%)安の1415.89で終えた。

 


 東証1部の売買代金は概算で2兆1474億円。売買高は12億8009万株だった。
  東証1部の値下がり銘柄数は1554と、全体の約7割を占めた。値上がり数は552、変わらずは62だった。

 


 原油安の影響で日揮HD、三井E&Sといったプラント関連銘柄が売られた。オリンパス太陽誘電、SUMCOなども安かった。1~3月期の連結最終赤字を発表したANAHDは小幅下落。一方、宝HLDや明治HDが買われ、Jフロントや三越伊勢丹も上昇した。主力ゲーム機の増産検討が報じられた任天堂は反発した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕