225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

検察定年バトル、麻雀賭博で終わるようだ。

伏魔殿・検察の人事権への政治介入として

スキャンダルになった検察官定年延長だが

 

退官、撤退を決めた黒川氏への

かけ麻雀リンチへ

 

そして7000万柄円ほどの退職金への羨望怨嗟へと

台風は温帯低気圧へ終息してゆくようである …

 

 

いろいろあったニュースを

テキストで残していたが

 

小泉今日子氏の

あんたいつまでキョンキョン

みたいなコメントニュースで終わりにしよう。

 

人事バトルをマージャン賭博で締めるのは

いかがなものかと思う。

 

 

#さよなら安倍総理

というのも流行っているようだ

 

 

いまは何カ国か知らないが

 

政権発足から2年で50カ国歴訪

プーチンと四半期ごとに役員会やってる

世界のアベの替わりって

 

いらっしゃいましたっけ?

 

 

さいごに

橋下氏のハニトラップが面白かったので

それも残しておく。

 

 

こういう世界ではあるがー

賭けマージャンのチンコロは許しがたいよなー

 

 

以前つとめていた会社で

安月給で虐められていた長女が

年末ボーナス6万円 … のあと

 

税理士さんが来るたびに

役員が2500円もする昼食会をするのが

許せない… (泪)

 

とハラワタから絞り出すように

つぶやいていたのを思い出す。 (笑)

 

 

みんな

自分のレベルまで

エライ人を貶めたいのである

 

以下ここしばらくの記事

 

 

■ 

小泉今日子が安倍首相に向け強烈ツイート「こんなにたくさんの嘘をついたら、本人の精神だって辛いはずだ。政治家だって人間だもの」#さよなら安倍総理も添付


2020/05/25 15:32


 女優で歌手の小泉今日子(54)が25日、自身が代表取締役を務める「株式会社明後日」の公式ツイッターで、新型コロナウイルス感染拡大による関する緊急事態宣言発令下、東京高検の黒川弘務検事長(63)が新聞記者と賭けマージャンをした問題について言及した。

 小泉は黒川氏の処分について法務省は懲戒としたものの、首相官邸が実質決定し軽い訓告処分となった記事をツイッターに添付。そのうえで安倍首相に対して「こんなにたくさんの嘘をついたら、本人の精神だって辛いはずだ。政治家だって人間だもの」と思いをつづった。さらに「#さよなら安倍総理」などとネット上で拡散しているハッシュタグを貼り付け、政権に対する不満をにじませた。


 黒川氏をめぐっては、内閣の判断で検察官の定年を引き上げられるようにする検察庁法改正案の対象者として一躍渦中の人に。小泉は「#検察庁法改正案に抗議します」と付けてツイートし続々と賛同する声があがり、同法案の国会での成立は見送られていた。

 そんな中、先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)が黒川氏のマージャン問題を報じ、同誌はたちまち完売になるほどの反響。小泉の発言が注目されていた。

 


 
橋下徹氏 黒川検事長の「訓告」処分に「僕はこれで完全に法治国家はなくなったと思いますよ」


5/23(土) 13:48配信
 

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(50)が23日の関西テレビ胸いっぱいサミット!」(土曜正午)で、賭け麻雀で辞職した東京高検の黒川弘務検事長(63)についてコメントした。

  「今から僕しゃべって、訂正放送なると思うんで全部(司会のハイヒールの)リンゴさんに責任かぶってもらいたいんですけど」と断ったうえで、「賭け麻雀って、そんなに責められることなんですか?っていうのもあります」と持論を展開。

  「刑法の185条を勉強するとね、そこのただし書きで一時的な娯楽に供するものを賭けた場合には罪にならない。お菓子とかそいうものを賭けたら罪にならないんですよ。ちょっとしたラーメンとかね」と解説した。


 「だけど僕らの世界では現金、例え1円でも現金を賭けたらアウト。それは法律の解釈としてそうなってたんだけど」と強調。

  「それにはすごい疑問があって。僕の人生経験の中で麻雀してませんけど、賭けずに徹マン(徹夜麻雀を)やってる人間なんか見たことありません。賭けずに24時間やっている方がおかしいですよ。あのゲームを。だから少々の家庭内で賭け麻雀をやることを罪にする方がおかしいと思ってたんだけど、日本のルールではそれは罪だから」と持論を述べた。

  さらに「今回何、怒っているかというと。この黒川さんを罪にしないんだったら内閣が閣議決定でこれから家庭内や友人間での賭け麻雀は、ある程度のレートのやつは無罪にしますよって、ここをまず(政府が)宣言してから、まず国民に保障してから黒川さんを無罪放免にするんだったらいいけど。黒川さんだけ先に無罪放免にしてどうするんですか」と怒り心頭。「僕はこれで完全に法治国家はなくなったと思いますよ」と切り捨てた。


 黒川氏は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中、新聞記者らと賭け麻雀をしたことが、21日発売の「週刊文春」の報道で発覚。同氏も賭け麻雀の事実を認めて辞表を提出し、22日に閣議で承認された。処分は「訓告」にとどまったため、7000万円ともいわれる退職金は給付される見通し。処分の根拠について、森雅子法相は国会答弁でレートについて言及した。 

 

 

 「検事総長が辞めていれば」…泥沼にはまった官邸、政府高官恨み節


読売新聞
 
2020/05/23 07:24


 
 「菅さんが『やった方がいい』と言っている。仕方がない」

 今月中旬、検察庁法改正案への著名人らの抗議ツイートが急速に拡散する中、安倍首相は菅官房長官の名前を挙げ、周囲にぼやいた。

 検察幹部の定年を延長する「特例規定」とともに、改正案が批判を浴びた一因が黒川弘務・東京高検検事長(当時)との関係だ。政府は1月末、黒川氏の定年を半年間延長した。


 法務省で官房長、次官を務めた黒川氏を高く評価していたのが、菅氏や警察庁出身の杉田和博官房副長官、北村滋国家安全保障局長(前内閣情報官)だ。首相官邸は黒川氏の定年(2月7日)の前に稲田伸夫・検事総長が辞任し、黒川氏が後任に就くシナリオを描いていた。だが、稲田氏が辞任を拒んだため、官邸は法解釈変更で異例の定年延長に踏み切り、泥沼にはまっていく。この間、首相が指導力を発揮することはなかった。

 「稲田氏がすんなり辞めてくれていれば、こんなことにならなかった」。政府高官の恨み節だ。


検事総長争い 一度は決着

 稲田伸夫検事総長(63)の後任を巡る首相官邸と法務・検察当局のすれ違いは、政権を揺るがす事態へと発展した。

 ■名古屋転出

 発端は2018年1月に遡る。黒川弘務・前東京高検検事長(63)の同期で、検事総長レースのライバルと目された林真琴氏(62)が法務省刑事局長から名古屋高検検事長に転出した。当時の上川陽子法相と省内の組織改編を巡って意見が対立したためだったとされる。

 林氏は17年の改正組織犯罪処罰法(テロ等準備罪法)成立に奔走し、官邸の評価は高かった。一方の黒川氏も実務能力に定評があり、次官就任に先立ち、政界との調整役を担う法務省官房長を5年務めた。菅官房長官を筆頭に官邸の覚えはめでたく、19年1月、検察ナンバー2の東京高検検事長に昇格した。

 林、黒川両氏のどちらかが検事総長に就くのは確実視されていた。官邸幹部は「名古屋転出により、検事総長レースは黒川氏で『勝負あった』だった」と振り返るが、法務・検察当局の思いは違った。

 ■苦肉の策

 昨年末、稲田氏の了承を受けて法務・検察が官邸に上げた幹部人事案は、2月に定年を迎える黒川氏を退職させ、東京高検検事長の後任に林氏を据えるというものだった。林氏の検事総長就任含みは歴然だった。官邸がこれを退けると、逆に法務省幹部は稲田氏に2月で退任し、黒川氏に検事総長の座を譲るように打診した。

 稲田氏は拒み、4月に京都市で開催予定だった第14回国連犯罪防止刑事司法会議(京都コングレス=新型コロナウイルス対策で延期)を「花道」にしたいとの意向が官邸側に伝えられた。検事総長は約2年での交代が慣例で、今年7月で2年となる稲田氏にとって、前倒しの退任は「不完全燃焼」(法務省関係者)との思いがあったようだ。

 検事総長の定年は65歳で、その他の検察官は63歳。稲田氏が退任しないと、2月が定年の黒川氏は後任に就けない。検察庁法には定年延長の規定はなく、法務省は「苦肉の策」として、国家公務員法の規定に基づいて黒川氏の定年を半年延長する案を首相に示した。

 「定年延長はできるのか」。首相がただすと、法務省幹部は首を縦に振った。1月31日、政府は閣議で黒川氏の定年延長を決めた。

■定年延長 答弁二転三転

 ■「法解釈の変更」

 定年延長の決定は、野党の追及の的となった。人事院が1981年の国会で、「検察官に国家公務員の定年制は適用されない」と答弁していた経緯があり、政府は「法解釈の変更」と説明したものの、答弁は二転三転した。

 いったん沈静化したが、4月に衆院検察庁法改正案が審議入りすると批判は再燃した。幹部の定年を最長3年延長できる「特例規定」が「黒川氏の定年延長を後付けした」とやり玉に挙がり、著名人らのツイッターに野党は勢いづいた。

 政権への打撃を懸念した首相側近の今井尚哉首相補佐官が今国会成立見送りを進言すると、首相も「強行採決までして通す法案ではない。無理する必要はない」と決断。17日夕、首相は菅氏に成立見送りを指示した。

 

 黒川氏は賭けマージャンの責任をとって22日に辞職した。検事総長の後任人事は林氏が軸との見方が強く、首相周辺は「結果的に検事総長人事の懸念が消えた」と自嘲気味に語った。

 

 

 
「3年前から月1、2回」=黒川氏、記者らとマージャン―法務省


2020/05/23 20:32
 

 法務省は23日までに、東京高検検事長を辞職した黒川弘務氏が新聞記者らと賭けマージャンをしていた問題に関する調査結果を公表した。週刊文春が報じた5月1、13両日だけでなく、「約3年前から月1、2回程度、金銭を賭けたマージャンを行っていた」などとした。

 調査結果によると、黒川氏は新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言下の5月1日、産経新聞の記者宅を訪れ、朝日新聞の社員も交え賭けマージャンを行った。13日も産経記者らとマージャンに興じた。レートは1000点を100円に換算する「点ピン」で、現金のやりとりは1万~2万円程度だった。

 黒川氏は両日とも産経記者が手配したハイヤーで帰宅し、料金を支払っていなかったことも確認。ただ、「黒川氏個人のために手配されたものではなく、記者が帰宅するハイヤーに同乗した」と説明した。

 また、この記者らとの間で約3年前から月1、2回程度、同様のレートでマージャンをし、記者が手配するハイヤーで帰宅したことも認めたが、具体的な日付は特定できなかったとしている。

 

 

 


気さくな総長候補=「政権寄り」見方も―辞意の黒川検事長


2020/05/21 07:10
 

 辞意を固めた東京高検の黒川弘務検事長(63)はひょうひょうとした気さくな人柄で知られ、政治家とは与野党問わず緊密に付き合った。「政権寄り」との評も根強く、各方面から、政府が定年延長を閣議決定したのは「次期検事総長に就任させるため」との声が上がっていた。

 黒川氏は東京大法学部を出て1983年、検事に任官した。法務省勤務中心の「赤レンガ派」の行政官僚で、2019年1月の東京高検検事長就任まで約7年半にわたり、官房長、事務次官を務めた。


 黒川氏と共に仕事をしたことのある法曹関係者は、緊縮財政下の19年4月、同省の入国管理局が出入国在留管理庁に格上げされたのは「黒川氏の政治力あってのこと」と分析。別の関係者は、野党の反発が強かったテロ等準備罪新設を含む組織犯罪処罰法の改正(17年6月成立)にも「貢献があった」と話す。

 相手の懐に飛び込むのが上手だったといい、「人たらし」とも言われた黒川氏。定年となる63歳の誕生日を8日後に控えた1月末、政府が半年間の勤務延長を閣議決定した背景には、こうした「政治力」があったとみる向きもある。


 次期検事総長候補の一人、林真琴名古屋高検検事長(62)の定年は7月で、「林氏退官後に現在の稲田伸夫総長が勇退すれば、黒川総長が誕生する」との筋書きで延長したとの見方だ。

 ある元検事は「こういう報道が出る人が上にいれば、現場は嫌悪感を持つ。総長になったとしても、下はついてこないだろう」と話した。黒川氏を知る別の元検事は「結局、調整力の高さを法務検察にも、政治にも利用されてしまったのかもしれない」と同情した。

 

 

 

そこまでやるか!橋下徹氏も驚いたハニトラの手口「妻の若い頃に…」


[ 2019年9月8日 21:34 ]

 


 元大阪市長橋下徹氏(50)が8日放送の関西テレビ「マルコポロリ! 元大阪市長 橋下徹ぶっちゃけSP」(日曜後1・59)に出演。政治家時代に起きたエピソードを語った。  

 現役時代は様々な問題と向き合い、時には大なたを振るってきた橋下氏。その反動として、多くの“危険”に悩まされていたという。選挙中「橋下さん応援しています!」と女性が近づいてきて、握手をした。ふと気づくと手の中には手紙があり、応援メッセージと電話番号が書かれていたという。「いわゆるハニートラップだと思いますよ。こういうことが何度もありました。そして妻の若い頃に似ている人ばかり、そこまでやるのかと驚いた」と打ち明けた。

  自身には24時間態勢でSPが付いていたといい「今からちょっとコンビニ行きたいんですが」と橋下氏が声をかけると、「警備体制を整えますので、1時間半ほどお待ちいただけますか?」との驚くべき返答が。それがきっかけでコンビニに行くことすら控えるようになった。

  また、脅迫状も毎日のように届き悩まされたという。「自分ならまだしも、家族へのはさすがにこたえました」と苦い表情。しかし、ある程度時が経つと慣れてくるそうで「この文面だったら大丈夫かな…と無視するようになった」と話す。驚く共演者たちに「いや、被害届も出すの大変なんですよ。ある程度は見極めないと」と説明した。

  そして、家族サービスで東京ディズニーランドに行った時には「さすがに家族の前なので警備の人も私服なんですが、動きが一般人じゃない」といい、「園内をモノレールに乗って移動する時、人がどんどん入ってくるじゃないですか。後で聞いたんですが、2両車両、全員警察官だったんです」と予想外の警備が。「そんな警備になるということは、自分はそんなに嫌われているのかなと思った」と現役時代を振り返り、苦笑した。