225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

5/31(月) 29000割れるが走らず。先物は大引け後、時間外で踏み。週末は雇用統計。

225現物     騰勢つづかず、、現先スプレッドは「+100」

 

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■  指数


本日デイは     28970   -150    3.1万枚  9070億円

 

 


現物  2兆2415億円に対して 40%出来。

 

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■ 持ち高 


⑥限 ■kabukom  28600       売
  
     ■ 松井       30150       売  


⑨限 ■ 松井      29000        売   sp▲50 

 

                合計■ 29375×2枚  売建  8万円

 


TOPIX  マド埋め    MAZA   煮え 

 

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DOW      ドル円 

 

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■サマリー  
東証大引け 反落、利益確定売り優勢 米経済指標前に買い手控えも


 31日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比289円33銭(0.99%)安の2万8860円08銭で終えた。前週末に600円上昇した反動もあり、午後には下げ幅が一時350円を超えた。利益確定の売りが出たほか、米株価指数先物が日本時間31日の取引で伸び悩む場面があったのも弱材料として意識された。

 

 日経平均は前週末に約3週間ぶりに2万9000円台を回復しており、目先の利益を確定する売りが出やすかった。今週は6月4日の5月の米雇用統計など、米国での重要指標の発表が相次ぐ。「経済指標の内容や市場の反応を見極めないと、一段の上値を追いにくい」(三井住友DSアセットマネジメントの石山仁チーフストラテジスト)との見方があった。

 ただ、積極的に売り込む動きは限られた。国内では新型コロナウイルスのワクチン接種が進みつつある。国内の新規感染者数も足元では増勢に歯止めがかかっている。経済活動の正常化を期待した動きもあり、下値では買いも入った。

 JPX日経インデックス400は反落。終値は前週末比230.59ポイント(1.31%)安の1万7385.08だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、24.46ポイント(1.26%)安の1922.98で終えた。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆2415億円。売買高は10億2073万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1712と、全体の8割弱を占めた。値上がりは420、変わらずは60銘柄だった。

 

 エプソンキヤノンが下落。ダイキンも売られた。ソフトバンクグループ(SBG)も安かった。一方、アステラスや中外薬が上昇。アドテストやスクリンも買われた。富士フイルムも高かった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕