首都圏4知事の戒厳令要請、
内閣参与公用車でライザップ辞任と、
ホームレス・DaiGo炎上。
webで拾うとたまたま全部 朝日新聞の記事だったが
思想というか世界観というか、スタンスに同じトーンを感じたので残しておく。
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言うまでもないが、朝日新聞
本邦の奥の院のエージェントである。
終戦の9月には鳩山論説で2日間の発刊停止を喰らって見せて
社会の木鐸ではなく、報道・言論界の「木鐸」として機能している。 (笑)
奥の院じゃなくて「表舞台」は、もちろん「読売」様である。
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ポリティカルコレクトネス? コレクトレス? よく知らんが
ニ三年前、東京周辺を西日本並の強烈な台風が襲ったとき
自治体の避難所にホールレスを入れるなと住民が抗議して
浮浪者を門前払いした! とのニュースがあった。
さくらさんから「どーなんすかねー?」とコメントを貰ったので
「アリとキリギリス的に、追っ払ったのは「自治体」の対応としては正しい。」
「善男善女は真面目で偏狭で意地が悪いから当然だ。」
「真面目な意地悪がやってる自治体は、よそ者が死んでもイイキミとしか思わない。」
「打開策として、市民の避難所の横に、ついたてで区切って「国の避難所」をつくってそこにホームレスを収容するのが法的に正しいと思います」と返信した。
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テレビはどうなのか知らないが
webはみみっちい正義ニュースに溢れている。
DoiGo氏なんか、只の私人の私見の垂れ流しである。
トランプ氏がSNSを全て凍結されたように
もうすでに権限委任法だったっけ?(笑)
村野四郎「芭蕉のモチーフ」的な世界が示現しているのに
なぜかDaiGo氏は気づかなかったのだなー
としか言いようがない。
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生活保護に関しては、30年のむかし女房が
「はあ?大都市近郊だけに決まってるやろ!四国にはないよ!!」
「高知には、あるかもしれんけど…」
「地主とお寺さんでやってる高松県庁が認めるわけないやろ!」
と、怒っていた。
…今はどうなってるのか、知らないが
そして女房は
故郷(クニ)のコトを「高松」と言って絶対に「香川」とは言わない。
兵庫県の「神戸っ子」に近いかもなー
そういえば、
高松駅前の 日本一のアーケードは、神戸の商店街を模したらしいしなー (笑)
■ 記事
首都圏4知事 人出抑制へ「対処方針変更を」国に要請
毎日新聞 2021/08/13 21:19
東京や埼玉など首都圏4都県の知事は13日、新型コロナウイルス対策として、「デパ地下」と呼ばれる百貨店の地下食品売り場や、ショッピングセンターなどの人出を抑え込む措置を実施するため、政府に対して基本的対処方針の変更を検討することを求める要請文を提出した。
要請では、命を守るためには昨春の緊急事態宣言の時のような危機意識を都民や県民が共有し、実効性ある対策を講じる必要があると指摘。「現在の基本的対処方針に基づく措置には限界がある」としている。他に、都道府県をまたぐ長距離移動を減らすため、航空機や鉄道など公共交通機関の利用抑制について、国の責任で対策をとることや財政支援を求めている。【古関俊樹】
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五輪パラ推進本部事務局長が辞任 無料レッスン報道
朝日新聞社 2021/08/13 20:45
政府は13日、内閣官房と文部科学省の参与で、東京五輪・パラリンピック推進本部の平田竹男事務局長がいずれの役職も同日付で辞任したと発表した。平田氏をめぐっては、スポーツクラブに公用車で通い、高額なゴルフレッスンを無料で受けていたとする問題を「文春オンライン」が報道していた。
報道では、平田氏が3年前から「RIZAP GOLF」六本木店で、計400万円以上に相当するレッスンを無料で受けたとし、公用車で通う様子も確認されたとしている。
立憲民主党など野党が11日に開いた合同ヒアリングで、推進本部事務局は「3年ほど前から通っている。請求があったものについては支払っている」という回答が平田氏からあったと説明。実際に支払った金額や公用車の利用については「本人から明確な回答がない」とした。平田氏は11日、記者団に「事実関係を確認中」と語っていた。
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「ホームレスの命どうでも…」配信が批判されるべき理由
朝日新聞社 2021/08/13 19:30
「メンタリスト」のDaiGo氏が、自身のYouTubeチャンネルで、「ホームレスの命はどうでもいい」などと、ホームレスの人や生活保護利用者に対する差別発言をし、インターネット上で「許されない」と批判の声があがっている。
発言があったのは、8月7日公開の動画。視聴者からの質問に同氏が答える形式の配信のなかだった。
同氏は「生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら猫を救って欲しいと僕は思う」「生活保護の人生きてても僕は別に得しないけど、猫は生きてれば得なんで」などと発言。自分に必要のない命は「軽い」として、「ホームレスの命はどうでもいい」「言っちゃ悪いけど、いないほうがよくない?」「じゃまだしさ、プラスになんないしさ、くさいしさ、治安悪くなるしさ」などといった発言を繰り返した。
同氏のチャンネル登録者数は約246万人おり、この動画はすでに20万回以上再生されている。自己啓発的な内容の著書が多数あり、メディアにも出演している。若い世代を中心として影響力は大きい。
一連の発言に対し、Twitterなどでは、生産性の有無で命を選別する優生思想に結びつくもの、生活保護利用者やホームレスに対する偏見や攻撃をあおるもの、などと批判が相次ぎ「炎上」。DaiGo氏の名前などの関連用語がトレンドに入った。
こうした懸念は杞憂(きゆう)とは言えない。昨年11月には、東京都渋谷区のバス停で、路上生活をしていた60代の女性が頭を殴られ、死亡する事件が起きている。逮捕された近所の男性は「痛い思いをさせればいなくなると思った」と供述していたとされる。
DaiGo氏は12日深夜からの同チャンネルの配信で「炎上」について、「自分の家族とホームレスとどっちかしか救えないってなったら自分の家族を救うじゃないですか。命は平等って言うけど優劣はある」など自説を述べ、「個人的に思うことを言っただけで、謝罪すべきことではないと思う」と語った。
しかし同氏は13日午後になって、公式ツイッターで同日夜からのライブ配信を告知。YouTubeチャンネルには【間違ったことを言ったので謝罪します】とのタイトルが予告されており、この問題について謝罪することを示唆している。
朝日新聞は同氏の公式ウェブサイトを通じて質問を送っているが、13日夕の時点では回答はない。
発言の悪影響に強い懸念
一連の発言については、生活保護を利用する人や、ホームレスや生活困窮者の支援関係者を中心に、懸念と批判が広がっている。
「人が勝ち組と負け組に分かれるのが現実だとしても、(生活保護利用者やホームレスの人が)『命が軽い』とまで言われるのは非常に不愉快だし、間違っている」。東京都内に住む生活保護利用者の男性(41)は憤る。
<後略>
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1年以上やって効果がない「緊急事態」を支持する声が…
いつものBARのマスターも「自粛せんかーっ!」といつも喫茶時間に怒っているが
ものごと理屈じゃない世界が粛々と構築されてるなー
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あと、ネコ好き!
は少女貴族趣味・賛歌の、、婉曲表現である。
社会的に成熟したくない、、宣言と言ってもいい。
成熟すると「責任」が発生するので、、
あまりにストレスフルだと「私ってネコなのー」と いうひと時の夢にふけるらしい。
お気の毒に。。。
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