225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

12/29(水)前場  29100-28700。NY連れ高の後、10:15から放り投げ。28950×9S。20万含み益。

225現物   前場  


 昨日は

     「降下する25MAを抜いて4日目、75MAにHIT
          普通は上げ止まるが年末だしどうかなー」


 と、書いたが、今日は寄り早々に一瞬 29100を試し(ダウに連れ高)
   伸びかねると10:15から投げ、29100-28700。▲400弱だがありがたい、、、

 

前場チャート  普通下だが… 明日は大納会

 

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   膠着 下放れ 普通なら2日ほどは下げるが… 明日は大納会

 

 

 

■  指数


本日11:30は      28780   -160   

 

お昼までの通し  29080 - 28700  400円値幅
 

 

■ 昨夜からの指値  29000  売  に朝一ヒット  


    

 

■短期持ち高、11/4 Fed後の売り + 12/16 Fed後の売り 


    ■ 松井③限    29440     29500   29075  28610  28700   売
                          28760     28810  29000

  ■ kabucom   28700

 

         sp▲30    合計■ 28954×9枚   安値28700なら  22万円  含益

 

 

 

■ 前場サマリー

東証前引け 反落し2万9000円割れ 値がさ株に売り


 29日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比259円30銭(0.89%)安の2万8809円86銭で終えた。下げ幅は一時330円を超えた。きょうは12月末の配当権利落ち日で配当落ち分の37円程度、日経平均は下押しされる。前日の米株式市場でのハイテク株安を受け、半導体関連株などに売りが波及した。半面、景気敏感株の一角には買いが入り、寄り付き直後に日経平均は上昇に転じる場面もあった。

 

 ファストリが年初来安値を付けるなど、値がさ株が売られて相場を下押しした。日本時間29日午前の香港や上海の株式相場下落も重荷となった。市場では「年末高を期待していた投資家の一部が、28日の米式市場で主要指数が高安まちまちだったのに続いて(29日の)中国株相場も下落したのを見て買い持ち高を解消したようだ」(国内証券)との指摘があった。

 

 前日に日経平均が約1カ月ぶりに2万9000円を回復したことで、戻り待ちの売りが出やすかった。年末とあって市場参加者も限られるなか、小口の売りでも相場全体に波及して下振れしやすくなっているとの指摘があった。

 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はともに下落した。

 

 前引け時点の東証1部の売買代金は概算で9694億円と1兆円を下回った。売買高は4億214万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は758と、全体の約3割強だった。値上がりは1326、変わらずは92銘柄だった。

 

 レノバは3営業日ぶりに売買が成立し、前引けは33%安だった。東エレク、アドテストが売られた。トヨタ軟調だった。一方、Jフロントが大幅高。ソフトバンクグループ(SBG)、ANAHDが高かった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕