225現物 東エレクとアドテストで▲70円下げだそうだ
上っぽく見えるだよなー
先週 ダウが連日安値更新しても225は5MA上向き推移だったしなー
5/7 土曜日夕刊のラウンドアップ再録
・Fed、6月からQT、年間1兆ドル130兆円吸収
・金融緩和下で有効だった押し目買はもう利かず
・株式債券同時安、この25年で3度目
顧客解約で大規模清算?
・21年米株ファンド流入資金1.1兆ドル
sp500の6日引け値は買い平均コスト4274を▲4%
・sp500は年初から▲13% 長期金利は二倍!
・インフレ分しか損しない現金バブルが起こるかも
■ 先物 本日デイは
26780 26900 26590 26610 -70 3.5万枚 9470億円
現物 2兆7142億円に対して 35%出来
通し 26490-26900 410 値幅
■ 持ち高 np
TOPIX 明日、月火あたりに日柄?
MAZA
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DOW NQ ドル円
■サマリー
◇東証大引け 3日続落 東エレクとアドテストが70円押し下げ
26日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続落し、前日比72円96銭(0.27%)安の2万6604円84銭で終えた。前日に発表された米半導体大手の決算が市場予想を下回ったことを背景に主力の半導体関連銘柄が下落し、指数を下押しした。朝方には日経平均の上げ幅が200円を超える場面もあったが、主力銘柄には戻り待ちの売りが出やすく、次第に伸び悩んだ。
25日に米半導体大手のエヌビディアが発表した5~7月期の売上高見通しは市場予想を下回った。米国時間同日夕の時間外取引で、大幅に下落した。東京市場では半導体関連や電子部品関連の重荷となった。東エレクとアドテストの2銘柄で日経平均を70円ほど押し下げた。
25日には米連邦準備理事会(FRB)が5月に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。市場が想定していた内容にとどまったとの受け止めから、同日の米株式市場では幅広い銘柄に買いが入った。東京市場でも投資家心理の一定の支えとなった。空運や陸運、不動産など経済活動の再開で恩恵を受ける業種の上昇も目立った。
もっとも、日経平均が2万6500円を上回る水準では、主力銘柄には戻り売りが出やすい。積極的に売買するムードにも乏しく、東証プライムの売買代金は5営業日連続で3兆円を下回った。
東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに小幅反発した。終値は前日比1.00ポイント(0.05%)高の1877.58だった。
東証プライムの売買代金は概算で2兆7142億円。売買高は10億8581万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は718と、全体の4割弱にとどまった。値上がりは1036、変わらずは83だった。
ディーエヌエや三菱電、東邦鉛が下落した。太陽誘電やファナックが売られ、サイバーやエムスリーも安かった。一方、川崎汽やANAHDが上昇。JフロントやJR東日本、日本製鉄も買われた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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