225現物 わずかに 上抜け
先物 27500示現
踏み踏みザラバ
腰の入ったTOPIX買 +1.36% 225の +0.65の倍
■夕場 27500をらくらく抜く ■ 27555 売
ISMもベージュブックもあるのに上げもつづくまい
と、思ったが
これを書いている23時過ぎで
27440-27620 +120 レンジで元気である
■ 持ち高
kabucom 27555 売
■サマリー
◇東証大引け 反発、4月21日以来高値 円安や中国経済の回復期待が支え
1日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比178円09銭(0.65%)高の2万7457円89銭で終えた。4月21日以来の高値。米株価指数先物が日本時間1日の取引で堅調に推移し、投資家心理が上向いた。外国為替市場で円安・ドル高が進み自動車など輸出関連銘柄に買いが入った。中国経済の回復期待が高まったことも追い風に幅広い銘柄が上昇した。
日経平均の上げ幅は一時200円を超えた。外国為替市場で円相場が1ドル=129円台まで円安・ドル高が進み輸出採算が改善するとの思惑から、自動車関連株や機械株が物色された。
中国メディアの財新と米S&Pグローバルが1日発表した5月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は好不況の境目となる50を下回ったが、前月からは改善した。中国・上海市は1日から新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ目的の都市封鎖(ロックダウン)を解除した。東海東京調査センターの長田清英チーフストラテジストは「中国経済に対する不安感は日本株の上値を重くする一因だったが、上海市のロックダウン解除などで不透明感はかなり後退した」とみていた。
東証株価指数(TOPIX)は反発し、前日比25.97ポイント(1.36%)高の1938.64で終えた。4月5日以来およそ2カ月ぶりの高値となった。
東証プライムの売買代金は概算で2兆8971億円。売買高は12億2885万株だった。東証プライム市場の値上がり銘柄数は1546と、全体の約8割を占めた。値下がりは258、変わらずは33だった。
トヨタ、日産自、ホンダが買われた。ダイキン、KDDI、ソニーGが上昇。資生堂、商船三井も高かった。半面、東エレク、ソフトバンクグループ、第一三共、INPEXは売られた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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