225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

2/24(金) ウクライナ戦争から1年。終わったら困るなーとビクビク売り。10S▲15万円。

225現物   22日に
      「雲古足 リバウンド売り 売り乗せ
       日系証券面には  昨年来高値150
                騰落132
                個人投資家はPBR1以下ならなんでも買う(松井)

         などコージョン記事」 と書いたが

 

       今日は大反転  500円レベルで上昇
     ⑥限sp▲250 を26800内外で売り乗せて涙目

 

 

こないだバイデンが電車で10時間かけてキエフに督戦に行ってたが

ゼレンスキー氏には頑張っていただきたい

 

グラマン株 年初から急落 2月から反騰中だが弱弱しい …心配

バイデンはドイツがつぶれるまでやると思う

ゼレンスキーが嫌がったら次はヌーランドが大統領だろう

 

TOPIX   足的には終わりだろう

 


MAZA   これ見てる限り 踏み上げだと思う

 


■ 先物  本日デイは  


27190   27450   27130    27380    +250    3.8万枚  10260億円

 

現物 3兆339億円に対して 34%出来 パニック買い?

デイつなぎ足 

 


前日の米・半導体大手エヌビディア好決算と
日銀総裁候補の植田氏 衆院の所信聴取   のダブルパンチ


22日から天皇誕生日まで売り上がって S 10枚持ち ▲14万円で 涙目

 


■持ち高  sp▲250


     ■松井   ③限 27460   
           ⑥限 27225  26805    26795   売    ▲4.5万円

     ■kabucom  ⑥限 27225  27250   26825  
              26725  26800   26980
                   26967×6枚 売     ▲9.2万
           

ドル円


DW  



■サマリー  

東京株式(大引け)=349円高と3日ぶり急反発、「金融緩和継続」期待で買い優勢
                            2023/02/24 15:42:38


 24日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに急反発。日銀の次期総裁候補である植田和男氏の発言を受け、金融緩和継続への期待が膨らみ買いが優勢となった。

 大引け日経平均株価は前営業日の22日に比べ349円16銭高の2万7453円48銭。プライム市場の売買高概算は12億3456万株。売買代金概算は3兆339億円となった。値上がり銘柄数は1333と全体の約73%、値下がり銘柄数は441、変わらずは61銘柄だった。

 

 前日の米株式市場では、半導体大手エヌビディア<NVDA>の好決算を背景にハイテク株が堅調。NYダウやナスダック指数が上昇した。これを受け、東京市場でも日経平均株価は値を上げてスタートした。この日の午前には、市場が注目していた日銀総裁候補の植田氏の衆院での所信聴取があった。同氏は「日銀の金融政策は適切」と述べ、金融緩和を継続する姿勢を示した。これを受け、日経平均株価は300円を超える上昇となった。前場には一時は軟化する場面があったが、イベント通過への安心感から後場には再び買いが優勢となり堅調に取引を終えた。

 

 個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>といった半導体関連株が値を上げ、ソフトバンクグループ<9984.T>やファーストリテイリング<9983.T>が高い。ソニーグループ<6758.T>やキーエンス<6861.T>、SMC<6273.T>が買われた。日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>といった海運株も堅調。金融緩和への継続期待で三井不動産<8801.T>や三菱地所<8802.T>といった不動産株も買われた。

 半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>といった大手銀行株は下落し、日本製鉄<5401.T>やJFEホールディングス<5411.T>、トヨタ自動車<7203.T>、任天堂<7974.T>が値を下げた。武田薬品工業<4502.T>やリクルートホールディングス<6098.T>、三菱商事<8058.T>が軟調だった。

出所:MINKABU PRESS