225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

3/25(木) 5日ぶり反発。29000あたりで売りのせ予定。4枚売りuc。

225現物       ショートカバーと
       3月期末、年金基金などリバランス売り警戒と
       25日バイデン米大統領の初の記者会見の様子見

       

     2000円下げだ、1000円戻りあたりで売ってみたいが…

 

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■  指数


本日デイは


28350   28650   28230   28620    +430   3.7万枚  10640億円

 


現物  2兆7080億円に対して 39%出来。

 

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■ 持ち高  ⑥限 30400引   ③-⑥  SP▲約200  


 ⑥限 ■kabukom  27940、28150、28600  売
  
     ■ 松井    28380         売  


                合計■ 28267×4枚  売建  ▲14万円

 

 

 

 

 

■サマリー  
東証大引け 5日ぶり反発、短期的な戻りに期待 景気敏感が大幅高


 25日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発した。終値は前日比324円36銭(1.14%)高の2万8729円88銭だった。前日までの4営業日で1800円超下落したため、短期的な戻りを見込んだ買いが優勢になった。午後には株安進行を警戒して売り持ち高を形成していた投資家の買い戻しが優勢になり、上げ幅を拡大した。

 前日の米株式市場で、新型コロナウイルスのワクチン接種拡大などで景気回復が進むとの期待から景気敏感株が買われた流れを引き継いだ。前日に下落が目立った海運や非鉄金属、鉄鋼などの買いが優勢だった。24日に大きく下げた中国や香港の株式相場がいったん下げ止まり、投資家心理の支えになった。

 日経平均は午前に前日終値近くまで伸び悩む場面があった。3月期末を前に、「年金基金など複数の金融資産を運用する投資家からリバランス(保有資産の構成比率調整)目的の売りが膨らむとの警戒感が意識されている」(国内証券の株式営業担当者)という。バイデン米大統領の初の記者会見を25日に控え、戻り待ちの売りが出た。ただ直近の株安進行は急ピッチと判断した投機筋による買いが次第に優勢になった。

 JPX日経インデックス400は4営業日ぶりに反発した。終値は前日比251.07ポイント(1.44%)高の1万7633.67だった。東証株価指数(TOPIX)も4営業日ぶりに反発し、終値は26.97ポイント(1.40%)高の1955.55だった。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆7080億円。売買高は12億4341万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1925と、全体の87.7%を占めた。値下がりは228、変わらずは40だった。

 

 ファナックダイキンリクルートの上昇が目立った。ファストリKDDI、三井金が買われた。前日のナスダック総合株価指数が大幅安となったのが嫌気され、ソフトバンクグループ(SBG)や東エレク、アドテストが下落した。日野自やいすゞ、SUMCOが売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕