自民党総裁選、17日の公示まで1週間だが
webニュースでは河野氏と高市氏
とりわけ今日まで出馬表明しなかった河野氏の露出が目立つ印象である。
ワクチン大臣人事と、ロックダウン法制、若手議員登用
もう総裁になったかのような具体性である。
本命?岸田氏の「二階切り」も具体的だが
いかにもコップの中の嵐
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ロックダウン法制化
脱・憲法
安倍さんが出来なかった憲法改正を
後法優先の普通の行政手続法で乗り切るつもりである
いち政治家の出来ることではない
先ごろ退任された北村滋氏
まだいらっしゃる和田和博氏を使嗾する
奥の院のフラッグが立った印象である。
河野氏で決まりかなー
写真も勝利宣言!みたいだしねー (笑)
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河野氏、ワクチン相後任「いらないかも」ロックダウン検討も表明
2021/09/10 19:12
自民党総裁選(29日投開票)に出馬表明した河野太郎ワクチン担当相は10日のフジテレビ番組で、首相に就任した場合、新型コロナウイルスのワクチン担当相を専任で置かない可能性に言及した。「きちんとしたシステムを作って自治体と意思疎通ができれば、専任の接種の担当相はいらないかもしれない」と述べた。
河野氏は「10月から11月の早いうちに希望者への2回接種は終わる。3回目のブースター接種の議論が行われているが、2回接種のだいたい8カ月後だ」と理由を語った。
コロナ対応に関し、ロックダウン(都市封鎖)法制を検討する考えも表明。「補償とセットで、政府にどれだけの権限を与えていただく必要があるか、その議論をエビデンス(証拠)に基づいてしっかりやっていきたい」と語った。
「すぐにやるという意味ではなく、本当に必要なときに、それなりの強い対応ができる権限を政府に与えていただく議論は必要だ」とも述べた。
また「高い能力を持っている若手が綺羅星のごとく自民党の中にいる。そうした若手の力を一生懸命、発揮できるようにしたい」と語り、人事で若手起用を進める考えも示した。
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