225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

5/9(月) 雇用統計堅調維持、NY下落つづく、先物通し▲800円値幅で陰線、13時スケベ買い26380。三点童子利いてる?追記00:30、26000で買増、26200×2買。

225現物   雇用統計42.8万人予想より少し上  失業率 3.6%横ばい
       投げまともに喰らう、ダウ先も週末日足値幅の中で下がる

 

 

 

 5/7 土曜日夕刊のラウンドアップが不気味

 

    ・Fed、6月からQT、年間1兆ドル130兆円吸収
    ・金融緩和下で有効だった押し目買はもう利かず


    ・株式債券同時安、今回レベルはこの25年で3度目
     顧客解約で大規模清算
    ・21年米株ファンド流入資金1.1兆ドル
     sp500の6日引け値は買い平均コスト4274を▲4%


    ・sp500は年初から▲13% 長期金利は二倍!
    ・インフレ分しか損しないドル現金バブルが起こるかも       

    


■ 先物  本日デイは   


26720   26750   26310    26390     -720   4.8万枚  12770億円 

 

現物 2兆9545億円に対して 43%出来    
 通し 27090-26310    780 値幅   

 

 

 

■ 11日CPIまで日替わり往来相場だろうと 後場「だろう」買

 

 


朝一 週末安値 26700で指値しとかなくてよかった …

 

■ 26000ジャストで買い指値中 

5/11 CPIまでは BOX底-26000を大きく割るまい

 

 

■ 追記 00:33  26000 買 約定

 

 

■  持ち高      

                                              
     ■ kabucom   26380   26000   買 
                                                      
             ■ 松井     
     
     ■ rakuten  


              合計 ■  26190×2枚  買 

 

TOPIX    

 

 

 

 MAZA   

 

 

 


DOW   NQ    ドル円  

 

 


■サマリー  
東証大引け 大幅反落し684円安 米金利の上昇や中国リスク重荷


 9日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前週末比684円22銭(2.53%)安の2万6319円34銭で終えた。米国の金融引き締めによる米長期金利の上昇、新型コロナウイルス対策のため経済活動の制限が続く中国景気の先行き懸念、ウクライナ情勢などの悪材料が重荷となった。日中を通して軟調に推移し、ほぼこの日の安値で終えた。

 

 前週末6日発表の4月の米雇用統計は労働市場の逼迫とそれによるインフレ圧力を改めて確認する結果となり、米10年債利回りは3.1%台まで上昇した。主要なハイテク株で構成するナスダック100株価指数は同日1.2%下落、日本時間9日の取引でも先物の「Eミニ・ナスダック100」6月物は一時1%超下落した。成長(グロース)株を中心に金利上昇の逆風が強く意識され、エムスリー、リクルートなどが大きく下落した。

 

 中国関連銘柄の下げも目立った。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため上海市で都市封鎖(ロックダウン)が実施されるなど、経済活動の制限が続いている。景気の先行き懸念からファストリが6%安、コマツが4%安となった。ロシアの対ドイツ戦勝記念日を迎え、ウクライナ情勢が一段と悪化するリスクも重荷となった。

 

 資源関連株の一角は逆行高となった。8日、米欧日など主要7カ国(G7)の首脳はウクライナ支援などについて協議し、ロシア産エネルギーからの依存脱却の方針を示した。資源の先高観は一部の銘柄にはプラスな半面、日本経済全体にはマイナスとの見方があった。

 

 東証株価指数(TOPIX)も大幅反落し、37.52ポイント(1.96%)安の1878.39で終えた。東証プライムの売買代金は概算で2兆9545億円。売買高は12億6342万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1598銘柄と約87%を占めた。値上がりは211、変わらずは28銘柄だった。

 

 ソフトバンクグループ(SBG)、キーエンスソニーGが下落した。2023年3月期(今期)の業績見通しを未定としたJFEは7%安となった。NTTデータも下げて終えた。親子上場解消の思惑から場中に急騰する場面もあった。半面、上限1000億円の自社株買い枠を設定したヤマダHDは制限値幅の上限(ストップ高)水準で終えた。株主還元策を検討するとした川崎汽も7%超上げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕