225 戦記

225先物の データと建玉、相場雑感。

8/3(水) 26800-600、ネバイ。▲80万円+昨夜 27800・27900 2枚売り。

225現物     30日88日も過ぎたが異様な粘り腰

 


■ 先物  本日デイは   


27740   27820   27610    27710     +40   3.7万枚  10290億円 

 

現物  2兆9200億円に対し 35%出来   
 通し 27920-27580    340円 値幅  
                

 

 

昨日3枚埋めて少し楽になる


■ 昨夜半 リバウンドつづくので  27800 27900 で売り乗せ

                デイ場中は 2万-3万程度の含み益


その他持ち高は昨日とかわらず                          

■  持ち高    ⑨限   sp▲10 

     ■ 松井     26400               @■ 26400×1枚 売 
  ■ kabucom    26200  26400  
           26400  500  970      @■ 26494×5枚 売 
                               
                       

              先物合計■ 26478×6枚 売 ▲74万円
■ op

    ■ 松井  call272-600円 売     つけ値■650円   ▲5万円

     opは出来高10枚ほど 付け値と気配100円違いのときもある

                                   
                       合計■  ▲ 79万円

 

TOPIX

 

 

MAZA

 

 


DOW   NQ   ドル円

 


■サマリー  

東証大引け 反発 円安支え、機械株や電気機器株に買い


 3日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比147円17銭(0.53%)高の2万7741円90銭で終えた。日経平均は前日に400円近く下げたため、短期的な戻りを期待した買いが優勢だった。円安進行も支えに上げ幅は一時200円を超えたが、買い一巡後は伸び悩んだ。

 前日まで急速に進んだ円高・ドル安の一服が株式相場を支えた。円相場は一時1ドル=133円台後半と、前日17時時点から3円ほど下落した。輸出採算が改善するとの思惑から、前日に売られていた機械株や電気機器株の一角に買いが入った。

 

 国内企業の決算発表シーズンで、業績を手掛かりとした個別銘柄の物色も目立った。月次売上高を手掛かりにファストリも買われ、1銘柄で日経平均を40円強押し上げた。

 買い一巡後は相場は伸び悩んだ。米連邦準備理事会(FRB)高官らが金融引き締めに前向きな発言をし、株式市場の楽観論にクギを刺したことが上値を抑えた。台湾を訪問しているペロシ米下院議長と台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統との会談には相場の反応は限定的だった。

 東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は前日比5.28ポイント(0.27%)高の1930.77だった。

 

 東証プライムの売買代金は概算で2兆9200億円。売買高は11億7660万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は683。値下がりは1074銘柄、変わらずは81銘柄だった。

 

 ダイキンニチレイが上げた。三菱電やNTNは上昇。ZHDやサイバーの上げも目立った。一方、SUBARUや川崎汽が下落した。東電HDや関西電、中部電といった電力株は安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕