225現物 リバウンド9日目 売り再開
■ 指数
本日デイは 28590 -10 2.2万枚 6190億円
現物 2兆4138億円に対して 26%出来。 薄い
■ 持ち高 uc
⑥限 ■kabukom 28600 売
■ 松井 30150 売
⑨限 ■ 松井 28550 売 sp▲50
合計■ 29375×2枚 売建 15万円
TOPIX MAZA
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DOW ドル円
■サマリー
◇東証大引け 5日続伸、成長株に買い 経済の正常化期待も支え
26日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、前日比88円21銭(0.31%)高の2万8642円19銭で終えた。前日の米国市場で長期金利が低下(債券価格は上昇)し、東京市場でも高PER(株価収益率)のグロース(成長)株の一角に買いが入った。国内で新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、経済活動が正常化に向かうとの観測も相場を下支えした。
前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均など主要3指数がそろって下落した。この流れを受けて日本株も朝方は安く始まったが、売り一巡後は急速に下げ渋り、上昇に転じた。このところ空売り比率が高止まりしていたこともあって、売り方の買い戻しが入ったとの見方もあった。
米国では過度なインフレ懸念が後退し、長期金利の上昇が一服した。長期金利の上昇局面で売られていたグロース株の一部に買いが入り、指数を押し上げた面がある。
新型コロナに対応した緊急事態宣言を巡っては、関西の3府県が再延長を政府に要請すると伝わった。一方、ワクチン接種は高齢者を中心に進展している。「感染拡大が抑制される方向に向かっているとの見方から、ワクチン相場を期待した買いが入りやすかった」(ピクテ投信投資顧問の糸島孝俊ストラテジスト)との指摘があった。鉄道や空運、旅行などは高かった。
JPX日経インデックス400は4日続伸。終値は前日比29.15ポイント(0.17%)高の1万7361.76だった。東証株価指数(TOPIX)は5日続伸し、1.15ポイント(0.06%)高の1920.67で終えた。
東証1部の売買代金は概算で2兆4138億円。売買高は10億9663万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は768と、全体の35%にとどまった。値下がりは1308、変わらずは116銘柄だった。
リクルートが上昇した。京成やJR東日本も買われた。ファナックも高かった。一方、日本製鉄やJFEが下落。ソフトバンクグループ(SBG)が安かった。日本郵政も売られた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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